ACLSプロバイダー【1日】

神奈川県横浜市/川崎市でAHA-ACLSプロバイダー1日コースを開催。一日でACLS受講/資格取得。


成人への二次救命処置を学ぶ標準プログラムです。

薬剤投与や、マニュアル除細動器、不整脈への対応や、心拍再開後ケア、急性冠症候群、急性期虚血性脳卒中の管理などを含みます。

シミュレーションによるチームトレーニングを通して、現場では欠かせないノン・テクニカルスキルを習得します。

BLS横浜は、神奈川県横浜市を中心にAHA-ACLSプロバイダー1日コースを関東一円、東京、千葉、埼玉、静岡、川崎、相模原、平塚、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉で開催しています。

ACLSプロバイダー【1日】コース 開催予定

開催日
場所
時間
募集状況
3月28日(木)
横浜駅 徒歩5分
9:45-21:00
キャンセル待ち
3月29日(金)
横浜駅 徒歩5分
9:15-20:30
受講者募集中
4月10日(水)
沖縄県 那覇市
9:20-20:20
締め切り
4月22日(月)
横浜駅 徒歩5分
9:45-21:00
受講者募集中
4月23日(火)
横浜駅 徒歩5分
9:15-20:30
締め切り
5月29日(水)
横浜駅 徒歩5分
9:45-21:00
受講者募集中
6月18日(火)
大分県 大分市
9:10-20:10
受講者募集中
  • 医師、クリティカル領域の看護師、救急救命士のうち、事前のonlineビデオ視聴と事前テストで知識面は自己フォローできる人向け。講義や補足説明はありません。

ACLSプロバイダー【2日】コース 開催予定

開催日
場所
時間
募集状況
4月16日(火)-17日(水)
横浜駅 徒歩5分
9:30-19:30
締め切り
  • 1日コースでは事前学習に不安がある看護職向け。心電図と蘇生科学に関する補講を含めています。医師の方は1日コースをご検討ください。
  • 参加者が集まりにくい状況が続いているため2023年11月以降は開催リクエストに応じて開催を検討します。参加希望の方がいましたらお問い合わせください。

1日で ACLS 資格を取得

受講に2日を要することが多い ACLS プロバイダーコースですが、事前にオンラインで講習ビデオを視聴してくることで1日でACLS資格の取得が可能になっています。テキストとビデオ視聴で自己学習ができる方、日頃蘇生に携わる医師や、ER、ICU の看護師に好評を頂いています。

ゆったりと学びたいという方(主に急性期領域以外のナース)向けに2日コースも提供しています。ACLS2日コースは時間的にゆとりがあるので、モニター心電図と蘇生科学の補講をBLS横浜オリジナルのオプションとして追加し、好評を頂いています。

BLSプロバイダー資格不問

ACLS受講に際して、成人 BLS を習得していることが求められていますが、AHA 規約上、BLS プロバイダー資格は必要ありません。成人への一般的な CPR と AED 操作をご存知であれば、AHA-BLS プロバイダーコースの受講経験がない方でもご参加いただけます。

ハワイ州USプロバイダー資格を発行

BLS横浜は、米国ハワイ州にある American Medical Response ナショナルトレーニングセンターと提携しています。

日本にいながら、ハワイ大学医学部で受講したのと同じ、米国ハワイ州の US-ACLS Provider 資格を取得できます。もちろん日本の循環器専門医/麻酔科専門医試験のための申請にお使いいただけます。

電子認証 eCard

資格証である ACLS のプロバイダーカードは印刷による紙カードではなく、eCardと呼ばれる最新の電子認証 に変更になりました。(2021年1月より紙カードは国際的に完全廃止)

ACLSプロバイダーeCard、ハワイ州のUS資格を神奈川で取得

旧来のようなカード型の資格証が必要な方は、PDFファイルをご自身で印刷加工することで作成できます。また、ご希望の方には、ラミネート加工したカードを郵送でお届けするサービス(有償)も提供しています。

受講対象

医師のほか、看護師、救急救命士、または臨床工学技士や診療放射線技師(カテーテル室)など、二次救命処置が職務に該当する方が受講対象となります。

病院内での心停止対応は BLS では終わりません。そのまま二次救命処置に移行していくからです。病院内で急変対応を行なう可能性がある医療専門職は、医師に限らず ACLS の標準的な流れを知っておくことはチーム対応として重要です。

循環器/麻酔科専門医受験に使えます

1日で終了するACLSコースですが、発行される ACLSプロバイダー資格は2日コースと同じものです。麻酔科専門医や循環器専門医試験の申請や更新に使えますので、ご安心ください。

ACLSプロバイダーコースの概要

コース名 AHA ACLS Provider Course (AHAガイドライン2020)
コース内容 心原性心停止への二次救命処置:心室細動、無脈性心室頻拍、心静止、無脈性電気活動、徐脈、頻拍、呼吸停止、脳卒中、急性冠症候群
受講資格 二次救命処置が職務範囲の医療従事者ならびのその学生(医師、歯科医師、看護師、救急救命士、臨床工学技士)
受講要件 1.成人BLSができること
2.モニター心電図の判読できること
3.蘇生に使う薬剤の知識があること
4.Onlineの事前テストで70%以上の正答
5.Onlineでの事前ビデオ視聴とその証明書の提出(2日コースでは不要です)
受講料 ¥39,800(日本国内標準価格 ※コースごとに多少異なります)
テキスト 必ずAHAガイドライン2020版のテキストをひとり一冊ご用意下さい。

ACLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020 準拠

※G2015などの旧版テキストでの受講は認められません。必ず最新のG2020版をご用意ください。

 

開催予定とお申し込み

現在募集中の公募講習は日程は冒頭の一覧を御覧ください。申し込みページへリンクしていますので、詳細をご確認の上、参加登録をお願いいたします。その後、受講料の振り込みとテキスト購入のご案内をメールで差し上げます。
 

依頼講習・出張講習

BLS横浜では、病院やクリニック、大学医局、企業、個人からの依頼により、AHA公式ACLSプロバイダー1日コースの出張講習にも対応しています。

日本全国、受講者4名からお伺いします。神奈川県内、東京、埼玉、千葉周辺であれば公募講習と同じ受講料で対応いたします。

詳細・お問い合わせは BLS横浜ホームページ内 出張講習案内 をご覧ください。

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