PEARSプロバイダコースの受講対象

AHA PEARS(ペアーズ)プロバイダーマニュアル

 
AHA PEARS(ペアーズ)プロバイダコースの受講者は、
 
* Medical and surgical nurses
* First responders and EMT-basics
* Healthcare providers who care for children outside critical-care areas
 

(PEARS Instructor Manualより)

 
と規定されており、米国においては必ずしも医療従事者レベルの資格は必須ではありません。
 
しかしながら、最終的には酸素投与や輸液療法といった治療を選択することになるため、日本においては原則的には医療従事者を前提とさせていただいています。
 
もちろん、小児の専門家である必要もありません。
 
これまでAHA-BLSインストラクター資格を持つ一般市民の方や、(心肺蘇生だけではなく)ファーストエイド指導員を持つ方などが参加した実績はありますが、ある程度の医療知識や観察の経験、医療用語の予備知識がないと難易度は高いようです。
 
BLS横浜では当面は看護職の方を中心に募集をさせていただきますが、救急アセスメントを学ぶには最適なプログラムなため、いずれはファースト・レスポンダー First responders養成の一環として、医療知識の前提がない人への講習展開も考えていきます。
 
ただ、その場合、単独の1日コースで、というのは難しく、2日~3日コースとなるかもしれません。
 
PEARSプロバイダーコースは、これまで日本にはなかった「傷病者アセスメント」を効率よく実践的に身につけられるほぼ唯一のプログラムです。
 
まずは医療現場、特に最も必要性が高いはずの看護師教育の中に不足している部分であるため、そこに着目して展開していきます。
 
しかし、医療職者に限らず、例えば保育士、特に病児保育には真正面から活かせるスキルですし、学校教職員や、ファーストエイド(心肺蘇生法ではなく)指導員や実践者にも有益な観察の視点が学べるため、日本の救急意識の底上げのためにも、将来的には広い展開をしていきたいと考えています。
 
まずはそのための準備期間として、当面、看護職限定とさせていただく点をご理解いただけますと幸いです。
 
なお、BLS横浜主催の看護職を限定としたPEARSプロバイダーコースは、現在下記の日程で開催予定です。
 
2月8日(土) PEARSプロバイダーコース(横浜、本郷台駅近く)
3月15日(土) PEARSプロバイダーコース(熊本、場所未定)
 
今後も2ヶ月に1度程度(横浜)の頻度で開催していく予定です。
 
 
 

 
 
 


 

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