脳卒中(くも膜下出血)とAED

昨日、野球選手が練習中にテレビカメラの前で卒倒し、救命処置が施されたという出来事があったようです。
 
それに関連して、ホームページを見てくださっていた方から質問メールをいただきましたので、ここで取り上げさせていただこうと思います。
 
 
【ご質問内容】
脳卒中が疑われる場合、まず救急車を呼んだとして、待っている間にAEDなどをためすことは逆に後遺症を残す原因になることはないでしょうか?今日巨人のコーチがグランドで倒れましたが結果として脳卒中だったようですが、グランド上でAEDをしていましたのでふと疑問に思いました。脳卒中のときは「気道を確保して安静にして救急車を待つ」ほうがいいと聞いたことがあるのですが。

 
 
救命講習を受講した経験がある方は思い出していただきたいのですが、急に人が倒れたり、倒れている人を発見した場合の対応は次の通りです。
 
1.反応(意識)の確認 → 反応がなければ119番通報とAED手配
 
2.呼吸の確認(10秒以内) → いつも通りの呼吸が確認できなければ人工呼吸2回と胸骨圧迫30回を繰り返す
 
3.AEDが到着したら装着して、音声指示に従う
 
 
ですから、確認するのは反応と呼吸だけでいいんです。それ以外の要素はまったく関係ありません。
 
心停止の原因が脳卒中だろうとなんだろうと、取るべき行動は同じです。
 
仮にくも膜下出血を起こしていたとしても、呼吸をしていなければ、脳出血の問題以前に助かる可能性がゼロになってしまいますので、心肺蘇生法が優先。
 
難しいことは考える必要はないのです。
 
 
それにそもそも現場で原因がわかることはまずありません。
 
脳出血だって意識不明になってしまえば病院に行ってCT取らなければわかりませんから。
 
ですから、脳卒中が、、、とかいうのは結果論でしかないわけです。
 
反応がなければ119番とAED、呼吸がなければCPR開始と器械的に覚えてしまうのが正解です。
 
 
 
 

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エピペン勉強会参加者募集~重度アレルギー反応時の緊急注射

4月25日(日)に横浜で重症アレルギー反応時の応急処置:エピペンによるアドレナリン自己注射器の取り扱いに関する勉強会を開催します。
 
先ほど、BLS-AED.net横浜ホームページより参加者の募集を開始しました。
 
 

 
 
エピペンは原則的には医師より処方されている本人が使用するべきものですが、子どもの場合などうまく自己注射できないケースがあり得ます。
 
そのような場合、本人に変わって家族が注射することになるのですが、学校に通っている子どもの場合は、変われる親がその場にいない、、、
 
ということで、いまでは学校教職員が本人や家族に変わって注射をするように文部科学省より指導されています。
 
 
しかし、日本国内でエピペン練習器が品薄になっていたり、教えられる指導者がいないということで、エピペンの使用法を練習する機会は非常に限られているのが現状。
 
 
そこで、このような勉強会を企画しました。
 
エピペン練習器に実際に触れて、その使い方を体験してもらいます。
また本物のエピペンも参考として触れていただく予定です。
 
 
 
今回は、参加者は医療従事者以外とさせていただきます。
 
 
参考まで、現在、エピペンを本人に変わって注射できるのは、医師以外は救急救命士と学校教職員だけです。
 
 
またアナフィラキシーショックに関しては、こちらのページの体験記が参考になります。
 


学校教職員のエピペン緊急注射訓練

先日、小学校でアドレナリン自己注射器(エピペン)の取り扱いを巡るニュースをお伝えしましたが、その後、関連情報が入ってきました。

読売新聞の調べによると、エピペンの使用法について教職員に研修を行っていたのは、北海道、埼玉、東京、石川、高知などの12の教育委員会だけだったとか。

エピペンの使用法自体はぜんぜん難しいものではありませんが、それを教えられる人は日本にはあまりいません。

エピペンを処方している医師か、販売元の社員くらいでしょう。

実は、日本にも一万人前後はいると思われるアメリカ心臓協会AHA公認のBLSインストラクターは、その資格上、エピペンの指導ができることになっています。(アメリカ労働安全衛生基準(OSHA)規格のファーストエイドを指導できることが条件になっていますので)

しかし、実際はエピペン練習機にすら触ったことがないというBLSインストラクターが大半なのが現状です。

もし、これで本当に全国のBLSインストラクターがエピペン指導を行えたら、全国の学校教職員への実技指導もスムーズに行くと思うのですが、残念ながらそのような状況にはありません。

非常に残念なこと、と思っています。

今度、アメリカ心臓協会のハートセイバー・ファーストエイドコースとは別に、独自のエピペン講習を開催して行くことも検討していきます。

[追記]

2010年4月25日 エピペン勉強会を横浜で開催します 参加者募集中

急性アレルギー処置、「緊急注射」訓練都道府県12教委だけ…本社調査

兵庫県姫路市内の小学校で、食物アレルギーの男児が給食で急性反応・アナフィラキシーショックを起こした際、学校側が預かっていた緊急用の自己注射薬を打たなかった問題を受け、読売新聞社が全国47都道府県教委に尋ねたところ、教職員が薬の使用法を学ぶ研修を実施しているのは、12教委にとどまっていることがわかった。文部科学省は2008年以降、救命のために教職員が注射をしても医師法違反にはならないとして、各教委に適切な対応を促しているが、現場の準備は十分でない実態が浮き彫りになった。

姫路市の市立小は今年1月、ショックを起こした男児に、保護者から預かっていた症状を和らげる注射をせず、119番。男児は救急車に乗ったところで、駆けつけた母親から注射を受け、2日間の入院で済んだ。学校側は「注射する取り決めを保護者と交わしていなかった」と説明している。

自己注射薬は、太ももに強く押しつけると針が出て薬剤が体内に入る=マイラン製薬提供

調査は3月上旬、都道府県教委の担当者に聞き取りし、文科省が09年7月に「ショック状態の児童生徒が自ら注射を打てない場合は適切な対応を行うこと」とした通知に対する認識や、発作を起こした場合に備えた研修の有無などを尋ねた。

同省通知については、45教委が「教職員は積極的に打つべきだと理解している」などと回答。しかし、実際の打ち方の研修を都道府県単位で行っていたのは、北海道、埼玉、東京、石川、愛媛など12教委で、〈東高西低〉の傾向にあった。

神奈川県教委は09年度に12回、養護教諭や一般の教職員を対象に、針のない訓練用キットを使って太ももなどへの打ち方を学んでもらった。東京都、千葉県の教委も、専門家を講師に、注射を使うかどうかの判断や打ち方の研修をした。

兵庫県教委は、姫路の児童が発症した1月以前に研修をしていなかったが、今月3日、希望する教諭を対象に使い方の研修を行った。

一方、実技研修未実施の教委の多くは、「通知が届いてからの時間が短いから」などと理由を挙げた。

姫路市の学校の対応については、多くの教委の担当者が「薬を預かる段階で、教職員の使用について協議すべきだった」(青森)などと指摘。一方で、「取り決めがないまま先生に打てと言うのは酷」(北海道)との声もあった。

教育評論家の尾木直樹・法政大教授は「文科省のお墨付きがあっても、注射する医療行為は、教師にはハードルが高い。ためらわずに対応できるよう、全教職員が実技などの研修を受けるべきだ」と話している。

アナフィラキシーショック 体に入った異物に過剰に反応するアレルギー症状。ハチ刺されや、牛乳、卵、小麦などの食品、医薬品が原因となる。呼吸困難や血圧低下で意識を失うことがあり、死に至るおそれもある。文科省によると、児童生徒の有病者は約2万人とされる。学校給食が原因の死亡例は近年はない。自己注射薬について、NPO法人・アレルギーを考える母の会(横浜市)は、1万本以上が児童生徒に処方されているとみている。

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小児二次救命処置PEARSコース、5月30日開催決定!

5月30日(日)に横浜で公募のAHA PEARS Providerコースを開催します。
 
PEARS Provider(ペアーズ・プロバイダー)コースは、知る人ぞ知るアメリカ心臓協会の小児救命処置プログラムです。
 
ただの小児心肺蘇生法講習と違うのは、まず第一に医療従事者向けであるという点。
 
次に、小児は心停止になってしまうと、非常に予後が悪いので、心臓が止ってしまう前に気づいて適切な介入をして心停止を未然に防ごうというコンセプトで作られている点。
 
 
BLSコースを受けた方は、成人の救命の連鎖と小児の救命の連鎖の違いはご存じかもしれません。成人の最初の輪は「迅速な通報」ですが、小児の場合は「予防」が第一の輪となっています。
 
たいていの場合、心停止に至る八時間前にはなんらかの前兆が現れているという説もあります。
 
まずは、「おかしい」と気づくこと。次いでその「おかしい」が、どうおかしいのかを分類すること、そしてその重傷度を判断して、適切な処置をして、再評価。そうして不安定になりかけた人の命を安定化させて、専門医へ引き継ぐという一連の流れを身につけるのがPEARSプロバイダーコースです。
 
いちおう「小児」をメインテーマにした講習なので、命に関わる問題点は子どもにありがちな「呼吸」のトラブルと「ショック」がメインですが、これは大人の急変や救急法にも充分に使える内容です。
 
特にナースは症状を見極めて重傷度を判断するというきちんとしたトレーニングを受けていませんから、看護師さんにぜひおすすめ。
 
 
原則的にAHAのBLSヘルスケアプロバイダーコースを受講して、小児への一人法CPRとAED操作がきちんとできること、乳児(赤ちゃん)への一人法ならびに二人法CPRができることを受講条件とします。
 
また循環血液量減少性ショックや敗血症性ショック、呼吸不全や異常呼吸音の鑑別など専門的な内容を含みますので、主な受講対象はナースとさせていただこうと思います。
 
4月1日を目途にホームページで公募を開始していきます。
 
 
PEARS Providerコースの詳細は AMR-JAPANウェブサイト をご参照ください。
 
 
 

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自己注射器エピペン講習と学校教職員:子どものアレルギー

学校で食物アレルギーを起こした子どもに対して、学校側が救命処置としてのアドレナリン自己注射器を使わなかったことが問題になっています。
 

アドレナリン自己注射器エピペンの実物
重度なアレルギーへの救命処置:アドレナリン自己注射器エピペン

 
 
あまり知られていませんが、いま学校の先生たちは児童に対して「注射」をしていいということになっています。
 
最近の子どもたちにありがちな食物アレルギー、たとえばソバやピーナッツなど、体質によってはアレルギー反応を起こして、重篤な場合、顔や首が腫れ上がって呼吸ができず血圧が下がって命を落とすこともあります。
 
本当に重篤なアレルギー反応が起きた場合、発症から30分以内にアドレナリンという薬を注射しなければ助からない場合があります。
 
そのため、アレルギー体質を持った人は医師からエピペンという自己注射器を処方してもらい、いざというときのために持ち歩いている場合があります。
 
エピペンは決して難しい道具ではなく、キャップを外して自分の太ももに強く押し当てると針が飛び出して必要量の薬液が自動的に筋肉注射される仕組みになっています。
 
自己注射器というくらいですから、ひどいアレルギーが起きたと思ったら自分で打つのが原則ですが、子どもの場合難しいのが現実です。
 
そのため、学校教職員は自己注射器の使用を手伝ったり、場合によっては子どもに変わって自己注射器の使って注射をすることが、文部科学省の通達・ガイドラインで示されています。
 
今回のケースの場合、学校側がアドレナリン自己注射器「エピペン」を親から預かっていたにもかかわらず適正に使用できず、あわや、という事態になったというもの。
 
新聞記事にはいろいろ理由が触れられていましたが、それとは別の視点で、これはある意味やむを得ない部分もあるかと思いました。
 
 
というのは、「学校の教職員たちはエピペン使用の訓練を受けていない」からです。
 
文部科学省の通達は、医師・看護師という免許をもった人間以外が注射をしても良いという衝撃的な内容にもかかわらず、突然発表され、その後のアフターフォローもないまま今日まで来ているからです。
 
おそらく一番戸惑ったのは学校の先生たちでしょう。
 
使い方は難しくはないとは言え、いきなり「明日から必要があれば子どもに注射をしなさい」と言われて、できるわけがありません。
 
実はこの文部科学省の通達が出るまでの間、日本でエピペンの自己注射器を使えるのは、処方された本人とその家族、そして医師だけでした。現場に駆けつけた救急救命士でさえ、本人がエピペンを持っていたとしてもそれを替わって打つことは認められていませんでした。(現在は解禁になっています)
 
ましてや救急法の一環としてエピペンの使い方を指導する文化も日本にはまったくなく、医師を含め医療従事者であってもエピペンをはじめて手に取ったら、どう扱ったらいいかわからないというのが日本の現状です。
 
ですからこの事案も起こるべくして起こったと私はとらえています。
 
使っていい、使うべき、と定めておきながら、その具体的な指導やトレーニングを行わなかった文部科学省側の責任は大きいでしょう。
 
現在、日本で開講されている救急法・ファーストエイド講習の中で、エピペンの使い方実習が含まれるのは、実はアメリカ心臓協会のハートセイバーファーストエイド・コースだけです。
 
BLS-AED.net横浜も、もちろんハートセイバーファーストエイドコースを開講しています。
 
横浜や東京で開催するハートセイバー・ファーストエイド講習は、遠くから新幹線や飛行機で受講にいらっしゃる方も多く、皆さん、このエピペンの使い方を学びたかったとおっしゃる方が多いです。
 
通常は、針が付いていない練習用のエピペン・トレーナーで、実習をしてもらっていますが、必要があれば、薬液の入った本物のエピペンを手に取ってみてもらっています。(冒頭の写真です)
 
こうした報道があると、エピペン使用練習を含んだハートセイバー・ファーストエイドコースにも注目されそうですが、残念ながら、次回4月4日開催予定はすでに定員に達しており、キャンセル待ちの方が何名も控えている状況です。
 
5月の連休あたりに次回を計画しようかと考え中です。
 
 

ショック症状の児童、学校が自己注射薬使わず



 
 兵庫県姫路市の市立小学校で1月、食物アレルギーの男児が給食を食べて急性反応・アナフィラキシーショックを起こした際、学校が保護者から預かっていた緊急用の注射薬を使わずに119番、搬送直前に駆けつけた母親の注射で回復していたことがわかった。
 
 
 文部科学省は昨年、ショック状態の児童生徒には教職員が注射をしても医師法に触れない、との通知を出していたが、学校側には正しく伝わっていなかった。専門家は「学校の危機管理の問題。症状が重い場合は、ためらわずに教職員が注射を」と呼びかけている。
 
 市教委によると、男児は1月15日の給食で脱脂粉乳入りのすいとんを食べた後、目の周りが赤くなる症状や頭痛、嘔吐(おうと)などを訴えた。学校は、症状を和らげる自己注射薬を保管していたが、「注射する取り決めを保護者と交わしていない」などとして使わず、119番。連絡で駆けつけた男児の母親が、学校を出る直前の救急車に乗って注射を打つと男児の症状は軽快し、2日間の入院で回復した。
 
 自己注射薬は、円筒形容器の先端を太ももに強く押しつけると針が出て、薬剤が体内に入る仕組み。服の上からでも打てる。男児については、食育担当教諭と保護者が給食の献立表でアレルギー食材の有無を確認していたが、この日は脱脂粉乳が入っているのに気付かなかったという。
 
 文科省は、アナフィラキシーショックで危険な児童生徒に対しては、教職員が自己注射薬を打っても医師法に触れない、として適切な対応を取るよう求める通知を出している。しかし、市教委は「通知は認識し、各校にも伝えていたが、注射は児童本人や保護者、搬送先の病院の医師らが使うものと考えていた」と説明。今後は研修会などで教職員に周知する。
 
 同省によると、埼玉県内の小学校で2008年12月、発症した男児に養護教諭が注射をして回復している。また、東京都教委は教員向け手引に「児童生徒が自ら注射できない場合は、ためらわず注射して命を救う必要がある」と記している。
 
 ◆アナフィラキシーショック=体に入った異物に過剰に反応するアレルギー症状。ハチ刺されや食品、医薬品が原因となり、呼吸困難や血圧低下で意識を失うことがあり、死に至るおそれもある。文科省によると、児童生徒の有病者数は全国で約2万人とされる。

 


携帯用アルコール手指消毒剤・・・ファーストエイド

最近、BLS-AED.net横浜でも開講をはじめたハートセイバー血液媒介病原体コース(Heartsaver Bloodborne Pathogens)コースでは、手袋越しに血液に触れた場合、手袋を外した後で、水道水と石けんできれいに洗いましょうという点を強調しています。
 
医療現場では「一処置一手洗い」が常識になっていて、手をこまめに洗うことが汚染(病原体)を周りに広げないための大事なテクニックとなっています。
 
 
ただ、医療現場では特にそうなのですが、手を洗いたいと思っても水道が近くになくて、「一処置一手洗い」が実践できないというのが悩みの種。
 
 
 
そんなこともあって、最近では流水+石けんの手洗いの代替法として速乾性手指衛生アルコール製剤を使った手指衛生が主流になってきています。
 
 
昨今のインフルエンザ対策で、デパートのトイレや出入り口でも見かけるようになったシャンプーのようなプッシュ容器に入ったアルコール消毒薬、あれです。
 
 
感染対策では世界標準的なアメリカ疾病コントロールセンター(CDC)のガイドラインでも速乾性手指衛生アルコール製剤が推奨されていて、目に見える明らかな汚れがない限り、アルコール消毒は有効とされています。
 
最近になって日本でも携帯できるようなコンパクトなケースに入った手指衛生アルコール製剤が市販されるようになって便利な世の中になってきました。
 
ジェルタイプやスプレータイプ。容器の形状の様々。時代の流れから言っても、きっとこれからもどんどん新商品が出てくるはずです。
 
個人的にいろいろ試していますが、私のもっぱらのお気に入りはアメリカン・ハートアソシエーションのロゴ入りのペンタイプの手指消毒スプレー製剤。
 
aha-hand-sanitizer-spray.jpg
 
ボールペンみたいに胸ポケットにさせるようになっているのがポイント。
 
仕事の白衣に常備。便利です。気になったらいつでもシュッシュッと。
もちろんファーストエイド備品にも入れています。
 
 
去年あたりからアメリカ国内で新発売になった商品で、販売開始当初は日本にも配送してくれていたのですが、アルコール製剤ということもあって、今ではアメリカ合衆国内のみの販売となっています。
 
 
今となっては日本では希少性の高いAHA謹製手指消毒剤スプレー(Antibacterial Hand Sanitizer Spray)ですが、BLS-AED.net横浜では現在約10本の在庫があります。
 
4月に開催予定のハートセイバー血液媒介病原体コースのときに希望者の方には実費で小分けすることも考えています。
 
AHAのロゴ入りで、ファーストエイドコースや血液感染性病原体コースのの受講記念を兼ねた実用品としてプレゼントできるような体制にできるといいのですが、なにぶんアメリカに行かないと買えないので、当面は希望者に特別に小分けするという形にしていきます。
 
 
 

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3月28日家族と友人のための心肺蘇生法講習受講者募集中

3月28日(日) の朝10時から横浜駅近くで「家族と愛する人を救うため」の心肺蘇生法講習を開催予定。
 
現在受講希望者募集中です。
 
アメリカ心臓協会AHAのファミリー&フレンズCPRのDVD教材を用いて約2時間でみっちりと心肺蘇生法の基礎を身につけます。
 
受講料はテキスト代、傷害保険代の実費として1500円。
 
消防や日赤の基礎講習とほぼ同額ですが、受講者一人に一体の練習用マネキンを使っていただく予定ですので、練習量は格段に多く、自信をもってお帰りいただけるはずです。
 
はじめて心肺蘇生法を学ぶ人はもちろん、これまで講習を受けたけど、イマイチ自信がないという方、またリフレッシュ講習として皆さまのご参加をお待ちしています。
 

 
※主に家族や友人が倒れたときの対応法を学ぶプログラムです。ハートセイバーAED講習とは違い、ポケットマスクの使用法は含まれません。


新人ナースのためのBLSヘルスケアプロバイダーコース

4月18日(日)に「新人ナースのための急変対応 BLSヘルスケアプロバイダーコース」を企画しています。
 
BLSヘルスケアプロバイダーコースは、言わずとしれた医師・看護師にとって定番の急変対応プログラム&ライセンス。
 
通常、BLS-AED.net横浜では、この講習会を4時間ほどで主に技術習得を中心に開催していますが、4月18日(日)の新人看護師向け特別講習では時間枠やや延長。
 
とことん納得するまで一次救命処置を理解して、職場の先輩看護師より「できるナース」になってもらおうというコンセプトで行います。
 
通常の講習ではあまり踏み込んで説明しない心肺蘇生の基本原理や、二次救命処置(ACLS)への移行について、またバイスタンダーとして特に重要となってくる急性冠症候群や脳卒中の基礎など、医療従事者として是非知っておいてほしい具体的な内容を含めて進めていきます。
 
「新人ナースのための」と銘打っていますが、受講資格に制限はありません。
 
時間をかけて学びたいというすべての方の参加をお待ちしています。
 
 


3月~4月のBLS・ファーストエイド講習受講者募集中

3月から4月の横浜開催アメリカ心臓協会AHAのBLS・ファーストエイド講習会の募集を開始しました。
 
開催場所は、いずれも横浜駅から徒歩5分のかながわ県民センターです。
 
 

BLSヘルスケアプロバイダーコース(医療従事者向け一次救命処置)


 3月28日(日)、4月18日(日)
 

ハートセイバーAED(他人に対して蘇生を行う可能性がある市民向け)


 4月4日(日)
 

ハートセイバー・ファーストエイド(心肺蘇生以外の応急手当)


 4月4日(日)
 

ファミリー&フレンズCPR(家族の緊急事態に備える心肺蘇生講習)


 3月28日(日)
 
 
ファミリー&フレンズCPRは2回目の開催となりますが、今回はテキスト代、保険代、消耗品・会場費等の実費で1500円という設定にしています。
 
受講者人数が多くなければ、受講者1名に対して1体の練習用マネキンを使っていただこうと思っています。
 
心肺蘇生法のグローバルスタンダード、アメリカ心臓協会AHAの数十年の教育メソッドを余すところなく使いつつ、短時間で質の高い心肺蘇生ができるように訓練していきます。今回は乳児(赤ちゃん)の蘇生は扱わず、2時間程度で終了する予定です。
 
これまで他団体で心肺蘇生法講習を受けたけど、自信が持てるまでの十分な練習ができなかったという方に是非、受講していただきたいコースです。
 
同じ料金設定の心肺蘇生法講習の中ではトップクラスの練習量と受講後の「自信」をお約束します。
 
ストレスを感じることなく、自然と体が動くように訓練していきます。
 
 
 
以上の心肺蘇生法・救急法講習会への受講申し込みは、BLS-AED.net横浜ホームページよりお願いします。