保育士一覧

保育士が医療者向けBLS講習を受ける意義

BLS-AED.net横浜は、心肺蘇生法や救急法の普及推進に興味を持つ個人の集合体です。インストラクターも本職としてさまざまな仕事をしている人たちが集まっています。
 
医師・看護師だけではありません。
 
今日は、保育士さんで、AHA-BLSインストラクターとして活躍している仲間のブログ記事を紹介します。
 
 
『保育士がお医者さんや看護師さんと
 同じ土俵で学ぶ気概をもったら生まれ変われること』

 http://ameblo.jp/lsfachild/entry-10868681967.html

 
保育するってことは子どもの明日をつくること
 
 
保育士の視点で心肺蘇生法講習を考えて、見えてきたこと。
 
技術習得だけがBLS講習の目的ではない、という視点、斬新でした。
 
 
皆さん、ぜひ目を通してみてください。
 
 
最近方針が示されたエピペン(アドレナリン自己注射器)の話題や、保育業界の安全対策など、過去ログにも、興味深い記事がめじろ押し!
 
必見です。
 
 
 

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小児救急法フルコース1月30日募集開始

大人気で、いまもキャンセル待ちが続いている『養護教諭、保育士、学校教員のための小児救急法フルコース』の第二弾の開催が決定しました。
 
 

 
横浜駅から徒歩5分の会場で、丸一日かけて、対応義務のある市民向け心肺蘇生法講習AHAハートセイバーAEDコースと、アメリカ標準の小児救急法講習ファミリー&フレンズ・ファーストエイドforチルドレンを開催します。
 
修了証としては、AHAハートセイバーAEDフルライセンスを発行します。
 
詳細は上記申し込みページをご参照ください。
 
 
少人数制でじっくり学ぶコースです。
 
お申し込みはお早めにどうぞ。


ハートセイバーAEDコース in プリスクール(英語保育園)

今日は、この3月に開園予定のプリスクール(英語保育園)からの依頼で、アメリカ心臓協会公認のハートセイバーAED Heartsaver AED コースを出張開催してきました。

ハートセイバーAED in 保育園

アメリカでは、保育園のスタッフや学校の先生は心肺蘇生に関する講習を受講する義務があり、2年おきに再受講して資格(certificate)を維持しなければいけません。

アメリカ人の先生を含めてすでに資格をお持ちの方もいらっしゃって、今回、3名がハートセイバーAED講習を受講されたことで、園のすべてのスタッフがいざというときに素早く対応できる体制が整いました。すばらしいことだと思います。親御さんたちも安心して子どもを預けることができることでしょう。

日本の保育園や幼稚園の設置基準では、こうしたCPR習得義務はまだありませんが、大切なお子さんを預かる立場として、いざというときになにもできないというのは本当は問題です。遠くない将来、日本でも保育園や幼稚園、学校の先生は心肺蘇生講習を受けることが義務づけられるのではないでしょうか。

今回受講された皆さんは、英語教育や海外での保育経験がある方たちで、以前から保育現場での応急処置の必要性を感じられていたそうです。質問も多く、とての熱心に練習を行ってらっしゃいました。

日本国内でもいろいろな心肺蘇生法講習プログラムがありますが、なかでも職業上の責務としての心肺蘇生法を教える講習は実はあまりありません。

世知辛い話になってしまいますが、いざというときには的確に行動できるようになる必要があるわけですから、無料で行われている体験的な心肺蘇生法受講ではあまり意味がありませんし、不幸にしていざ訴訟となったときになんの資格も持っていないと注意義務違反を問われる可能性もあります。

アメリカでは、善意で行う一般市民向け心肺蘇生法の講習と、保育士さんや学校の先生が受ける法定講習はきっちりと区別されています。

今回保育園の先生方に受けていただいたハートセイバーAEDコースは、American Heart Association(AHA:アメリカ心臓協会)という世界で最も権威のある蘇生技術教育普及団体の資格が取得できるコースで、アメリカの法定資格です。もちろんその資格はアメリカ国内でも有効ですから、英語教育を行うプリスクールにはまさにぴったりのコースだったと思います。

練習用のマネキンを一人に1体用意して、約4時間、みっちりと練習してもらいました。交代時間がなく4時間ですから、相当な練習量です。終わる頃には体が勝手に動くくらいに技術を身につけていただきました。(もしかしたら、次の日、筋肉痛になるかも、、、)

開園後もきっとスタッフの皆さん、自信をもって日々仕事に取り組まれていると思います。

今後、このような意識の高い施設が日本国内でも増えていくことを願っています。

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