AHAプロバイダーカードのデザインがマイナーチェンジしたようです。
上が旧カード、下が新カード。
どこが変わったかわかるでしょうか?
そう、ロゴマークがG2015の新デザインにかわっているんですね。
それとこれまでなかったeCardコードが記載されるようになりました。(eCardコードはこれまでは賞状型のFullサイズにしか記入されていませんでした)
eCard裏面の変更点は、、、少し残念
続いて裏面。右が旧カード、左が新カードです。
資格を発行したトレーニングセンターの所在地を示す部分が大きく変更されています。
住所の記載が、州と市に変わってしまったため、USA という表記がなくなってしまいました。
これはなんとなく残念。
HI というのがハワイ州を示す略語なのですが、日本人にはピンときません。
そこで USA という表記があるからこそ、日本の国際トレーニングセンター(ITC)ではなく、米国のナショナル・トレーニングセンターで取得した資格というのがわかりやすかったのですが、、、
これまでBLS横浜で受講くださった方には、「ハワイでACLS資格を取ってきた」と言ってもバレませんよ、なんて冗談半分に言っていたのですが、ちょっと通じにくくなっちゃったかなと。
カードの下のコピーライトの部分を見ると、2020年3月にカード仕様がマイナーチェンジされたみたいですね。
少々わかりにくいですが、Aiea, HI ということで、ハワイ州のアイエア市で発行された純正のUS-ACLSプロバイダー資格であるということは間違いありません。
BLS横浜で ACLS や BLS 資格を取得した方は、カード裏面の表記を見てみてください。
(現時点、ハートセイバー・ファーストエイドCPR AEDと、PALS/PEARS 資格はハワイではなく、日本の JSISH-ITC からの資格発行としております。日本国内の住所がローマ字表記で記載されています。)