小児救急

PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

パルスオキシメーターは、いざというときは、あてにならない

パルスオキシメーターでわかるのは、酸化ヘモグロビンの割合だけで、組織の酸素化はわかりませんし、換気(二酸化炭素排出)もわかりません。貧血や血液量が少ないときは酸素飽和度が99%でも十分とは言えませんし、ましてや、ショックなど抹消循環が悪いと酸素飽和度の値は当てになりません。
子どもの安全(小児蘇生)

「エピペン&小児BLS」講習は応用力を鍛えるプログラム

BLS横浜が独自開発した「エピペン&小児BLS」講習は、単なるテクニカルスキルを学ぶ技術講習ではありません。エピペン注射とBLS(心肺蘇生法)の間をつなぐのは、「観察スキル」です。緊急時の観察テクニックを学ぶことで、悪化の状態を先読みして、その必然としてCPRを組み入れたファーストエイドの根本を学べる講習です。
子どもの安全(小児蘇生)

エピペン研修のシミュレーションネタとデブリーフィングツールを公開

今日は、千葉県の子育て支援事業として開催された保育所職員向けアレルギー・エピペン研修の講師で登壇させていただきました。参加人数が120名と多かったので、ふだん横浜でやっているようなインストラクターによ… (see more)
子どもの安全(小児蘇生)

保育士さんがポケットマスクと初遭遇するとき

今日は、山梨県にある子育て支援センターからの依頼で、親御さん向けの1時間半のファーストエイド講習と、保育士・保健師向けの健康管理ワークショップで登壇させていただきました。今回いただいた小児専門家向けワ… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

PEARS®を知ると看護業務の仕方が変わる

BLS横浜でも提供しているアメリカ心臓協会のPEARS®プロバイダーコース。PEARS®を受講した看護師さんからは、「日々の仕事の仕方が変わった」という感想をいただくことが多いです。PEARS®は、B… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

看護学生さんから見たPEARSプロバイダーコース

BLS横浜主催の PEARSプロバイダーコース with シミュレーション を受講してくださった看護学生さんから、感想を頂きました。このときは、現役の看護師さん4名と、救急救命士さん1名、そして看護大… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

吸気性喘鳴→上気道閉塞が分かったらどうする?

PEARSプロバイダーコースは、生命危機に陥った原因が呼吸のトラブルか、循環の問題かを考え、それぞれ「タイプ」を判定することで、適切な安定化の介入を行い、目の前で命を落すのを防ぐ方法を学ぶプログラムで… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

マンガで学ぶ「急変対応コースPEARS」

先日、姉妹サイトのチャイルドライフェス横浜主催の「PEARSプロバイダーコース with シミュレーション」講習にメディアの取材が入ったのですが、その記事が完成しました。看護roo!急変時に使えるアセ… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

PEARSの体系的アプローチは、ガイドライン2015でこう変わります

まだ公式な日本語訳はされていませんが、G2015のPEARS/PALSの体系的アプローチはこんな形に変わります。ぱっと見た感じは、以前のG2010版の方がすっきりしていてわかりやすい印象です。PEAR… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

PEARSは難しい? 看護師と看護学生での違い

学生が基礎で学ぶ解剖生理学の知識と、バイタルサイン測定の技術を使えるテクニックするためにPEARSプロバイダーコースは最適です。PEARSの体系的アプローチを学生のうちに習得し、使いこなせるようなることの意義。
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

PEARSフォローアップセミナー開催報告

PEARSプロバイダーコース受講済みの方を対象とした、ショックと呼吸障害の病態生理の補足と、シミュレーションによる体系的アプローチの使い方を補強する無料ワークショップを開催しました。その報告です。
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

看護師の急変対応研修のアウトカムは報告にありーSBAR

この表は、PEARSプロバイダーコースのシミュレーションでホワイトボードに書かれた内容を再現したものです。PEARS は、心停止前の危険な徴候(生命危機状態)を見分けるアセスメント能力を高めるアメリカ… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

PEARSのシミュレーションってどんなもの?

今日は、横浜で PEARSプロバイダーコース with シミュレーション でした。気づけば、いつの間にか日本国内のPEARSプロバイダーコースは、シミュレーションを「省略」するやり方が一般化してしまっ… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

A-B-C-D-E アプローチの順番 酸素の流れを追う

PEARS/PALS、ACLSでもおなじみの A-B-C-D-E アプローチ。これは救急医療で標準の考え方でもあります。D(神経学的評価)とE(全身観察)の評価内容と介入の中身については、外傷系や神経… (see more)
子どもの安全(小児蘇生)

人工呼吸をしなかったことが過失と認定された裁判例

診療所で看護師が行った小児への救命処置の中で人工呼吸を行わなかったことが、過失と判断されたという裁判例についての考察。
蘇生科学

溺水(低酸素)からの救命のポイントは人工呼吸

「プールで男児溺れる 監視員が救出、搬送 千葉公園」(千葉日報2017年7月21日付)プールの底から引き上げたら、意識なし、呼吸なし。人工呼吸をしたら自発呼吸が戻ったというニュース。アメリカ心臓協会 … (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

シミュレーション省略が許されるようになったG2010のPEARS

教材改定でG2010ではシミュレーション省略オプションがあったPEARSですが、G2015にアップデートされて、シミュレーション訓練は必須項目となりました。今は座学のみのPEARSは禁止されています。
子どもの安全(小児蘇生)

幼稚園の救命講習 親向けと教職員向けの違い

先日、横浜市内の幼稚園で親御さん向けに「子どもと赤ちゃんの救急蘇生法」講習を開催させていただきましたが、同園では去年8月に教職員向けの「小児BLS&エピペン研修」を開催しました。小児マネキンを使って、… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

子どもだけじゃない! 新タイプの急変対応研修 PEARS® が注目される理由

BLS横浜がよく話題にしているPEARS®(ペアーズ)とはなんなのか? というご質問をいただきました。PEARSプロバイダーコース は、アメリカ心臓協会(AHA)が開発した新世代型の医療者向けの急変対… (see more)
エピペン&アレルギー

幼稚園での「小児BLS&エピペン」研修

先日、幼稚園で「小児BLS&エピペン」研修を担当させていただきました。園の教職員ほぼすべての20名が参加してくださり、小児マネキンとポケットマスクを使った子どもの蘇生法とエピペンで2時間半で。施設内の… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

呻吟(しんぎん)…肺組織病変の兆候

PEARS®プロバイダーコースを受講するからには、呻吟(しんぎん)についても知っておいてください。PEARS®-DVDの中では Granting という英単語で表現されています。そして実際の呻吟を呈し… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

PEARS®プロバイダーコースでは教わらない呼吸障害の兆候の機序

PEARS®の学習を楽しくするためのヒントを少々。生命危機状態として、PEARS®プロバイダーコースでは、呼吸障害4タイプと循環障害2タイプの判定方法を学びます。そのうち、呼吸障害の4つ、すなわち上気… (see more)
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

「わかる」と「できる」は違う シミュレーションの効用

わかることと、できることは違う。誰でも頭ではわかっていると思います。しかし、このことを強く突きつけられるのが、シミュレーション・トレーニングではないでしょうか。Sim-PEARSプロバイダーコースを例に、説明してみます。
PEARS/PALS(医療者向け小児救急)

AEDを使ったACLSトレーニング Sim-PEARS

BLS横浜が開催している「PEARS with シミュレーション」での心停止ケースシミュレーションでは、AEDを使った二次救命処置(ALS)を経験してもらっています。病棟での心停止にAEDとバッグマス… (see more)
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