BLS横浜
セアカゴケグモに噛まれたときの応急処置
病院内AHAトレーニングサイト設立、成功のポイント
服が燃えたとき(全身熱傷)のファーストエイド
救命法普及のためのPR戦略 その2 ネット編
前回に引き続き、今日は、救命技術の普及啓蒙の手段としての、インターネットの活用に関する話です。 昔は、なにかイベントを開こうと思ったら、その告知はタイヘンでした。チラシを作って、公共施設に置いてもらっ… (see more)
救命法普及のためのPR戦略 その1
最近、救命法普及のためのPR戦略について、よくお問い合わせをいただきます。 なかなか一言で説明できるものではないのですが、参考までBLS横浜の活動方針とやり方を中心に書いてみようと思います。 BLS横… (see more)
「助ける?助けない?何をする?」― 応急救護の選択
応急救護に関して、「助けない」という選択肢があるとSNSで公言することに関してご意見をいただきました。 手当を必要とする人が、手当を受ける機会を失することが無いような指導をお願いしたいという趣旨で、あ… (see more)
保育園でのエピペン研修の実際
静かにしている大人に対してエピペンを打つ真似事をするだけでは、子どもの実際の緊急事態に対応するのは難しいかもしれません。そこでBLS横浜では受講者同士で「演技」をしてもらうことで、軽いパニックを体験してもらい、実践力を伸ばすように意識しています。
エピペン注射の仕方は日米で違う!
BLS横浜では American Heart Association公式のファーストエイド講習 の中で、2008年頃よりエピペン注射の指導を行ってきました。 日本でエピペン(アドレナリン自己注射器)が… (see more)
実践に向けて-心肺蘇生法講習進行の工夫
米軍基地内、憲兵隊(軍警察)のファーストエイド訓練
在日米軍基地内で行なわれた憲兵隊の CPR/First Aid トレーニングにお邪魔してきました。 在日米軍基地の中は、実質的にアメリカ合衆国。 軍人はもちろん、基地内で働く従業員は米国内の法… (see more)
災害支援活動のためのファーストエイド・シミュレーション
保育園に出向いて職員にエピペン®を教えるということ
前回、保育園でエピペン®の取り扱いを含むアナフィラキシー対応研修をさせていただいた話を書きましたが、その続きです。 講習後、園長先生と専属の看護師の方と、今後の保育園としての体制や職員(保育士)への継… (see more)
エピペン講習のあり方、現場に必要なこと
エピペンの使用法自体はとても簡単です。使い方を教えるだけなら10分もあれば十分です。しかし、打ち方がわかれば使えるのか? というとまた違います。現場では必ずパニックがおきます。そこを見越した訓練が必要なのではないでしょうか? 不測の事態をすこしでも、想定内にしておくこと。
ファーストエイド、救急対応の哲学
救命技術は、「積み上げ式」に学ぶもの
心肺蘇生法における年齢区分の違い
見ず知らずの人を助けるモチベーション
愛と勇気? 救命講習の受講動機は講習展開の上で重要です。救護義務でもない、家族相手でもない、第三者に対する救護を行う人に教える場合の難しさ。
BLSやACLS-標準化コースの意義についての考察
30:2 人工呼吸時に胸骨圧迫を止める理由
人工呼吸と胸骨圧迫を同じタイミングで行なうと、よくないことが起きます。イメージしてみてください。胸を押せば肺から空気が押し出されます。そのとき、同時に人工呼吸をしてしまうと、口から肺に向かって入る空気とぶつかります。肺から出る空気と口から入る空気がぶつかったら、どこに逃げるか?
心停止になってからじゃ遅い! 院内急変対応に本当に必要なスキルとは?
アドバンスド・ファーストエイド講習、リアルな環境で学ぶことの違い
AHA各種CPR系講習プログラムの選び方
傷病者対応コース at サイクルショップ
今日は、東京の国立駅ちかくのサイクルショップからの依頼で「傷病者対応コース」を開催してきました。 こちらのお店は自転車販売だけではなく、ロードバイクやマウンテンバイクの初心者向け講習会やツアーを開催し… (see more)